【第3回】継続に向けて直面した課題

―理想と現実の間で―

一方で、運営面では常に課題を抱えていました。

助成金や、関連法人からの多額の資金援助を受けながらも、
安定的に継続していくための資金としては、
十分とは言えない状況が続いていました。

多くの職員が、業務という枠を超え、気持ちの面で支えてくれていたことも、
当法人として重く受け止めています。

「想いがあるから始めることができた」

しかし同時に、

「想いだけでは続けることが難しい」

という現実にも、向き合う必要がありました。

制度外事業が持つ価値と、

それを継続するための仕組みづくりの難しさ。

私たちは、この活動を通して多くの学びを得ました。