ゆんたくばぁ~めぐみ、一区切りのご報告と感謝

ゆんたくばぁ~めぐみ news

このたび、首里山川におけるNPO法人グランアークとしての
「ゆんたくばぁ~めぐみ」の活動は、本日をもって一区切りを迎えることとなりました。

振り返りますと、
「誰でも来られる居場所があったらいい」
という、シンプルでありながら切実な想いから、この取り組みは始まりました。

制度の中では拾いきれない孤独や不安、
「ただ誰かと同じ空間にいたい」という声に応えたい。
その想いに、多くの地域の皆さまが共感し、関わってくださいました。

決して大きな活動ではありませんでしたが、
「ここに来ると安心する」
「特別な説明をしなくていい」
そうした声が、この場所の価値を何よりも物語っていたのだと思います。

一方で、運営を続けていく中で、資金・人材・体制といった現実的な課題にも直面しました。
想いだけでは持続できないという現実と、責任ある運営をどう両立させるか。
私たちは、その問いに真剣に向き合ってきました。

その結果として、
現在のNPOという形のままでの継続は難しいと判断し、
いったん立ち止まる決断に至りました。

しかしこれは、終わりではありません。
これまで地域の中で育まれてきたつながりや、「居場所」という価値そのものは、これからも確実に生き続けていくと信じています。

今後は、地域の有志の皆さまによる自主的な取り組みへとバトンを渡し、私たち自身もまた、新たな法人体制のもとで、より持続可能な形での地域貢献活動に取り組んでまいります。

制度に寄り添いながらも、制度にとらわれすぎず、地域の中で自然に支え合える関係性を育てていくこと。それこそが、今回の経験を通して得た大切な学びでした。

これまで関わってくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。

そしてこれからも、形は変わっても、地域とともに歩み続けてまいります。

本当にありがとうございました。

ゆんたくばぁ~めぐみ

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